
スポーツ育成支援
プラットフォーム
スポーツ育成支援プラットフォームは、
指導者ごとに属人化されたノウハウを形式化し、
チーム内における情報共有を可能にします
Method BASEは、指導者ごとに属人化されたメソッドをデジタル化/体系化することで、
人・場所・環境にとらわれずに個々のステージに合わせたトレーニングを可能にしていきます。
本サービスは、能力向上の為のプロセスを体系化したスポーツ指導者向けプラットフォームです。
指導者が保有するノウハウをメソッドとして搭載し、トレーニングを実践することができます。

スポーツ育成支援プラットフォームが提供する価値
スポーツ育成支援プラットフォームを導入することで、指導現場の様々な課題を解決します。

提供する3つの価値
チーム強化
- チーム全体での一貫した育成プランの実行
- 指導におけるPDCAの習慣化
- トレーニング履歴、ゲーム履歴の蓄積/可視化
- 選手個々人へのタイムリーなフィードバック
- コンディション・練習負荷の可視化による傷害リスクの低減
メソッドの継承
- ベストプラクティスの共有
- 指導の質の均一化
- データに基づいた指導メソッドの改善
事業への貢献
- 地域や海外での育成事業におけるメソッド活用
- 指導者育成へのプラットフォーム活用
Method BASE の全体像
Method BASEは、コーチ・スタッフが使う2つの画面と、選手が使うスマートフォンの画面で構成されています。
チームの方針づくりから日々の計画・評価、選手のコンディション管理までを1つのシステムで扱います。
| 画面(使う人) | そこでできること |
|---|---|
| チーム管理 コーチ・スタッフ |
フィロソフィー/シーズン設計、月間・週間の計画、トレーニングと試合の作成・評価、選手評価(通信簿)、レポート・比較分析、e-Learning、選手・チームの管理 |
| コンディション管理 コーチ・スタッフ/トレーナー |
チーム全員の体調・痛みのヒートマップ、練習負荷、体組成と発育段階、傷害と復帰の管理、月経・周期(女子選手)、入力リマインドの設定 |
| 選手アプリ 選手 |
毎日のコンディション入力、体組成・月経の記録、練習・試合の自己評価、自主トレの登録、評価シートの確認と返信、メッセージ、お知らせ、クリップの視聴 |
| 共通 コーチ・選手 |
試合・トレーニングごとのメッセージ、プッシュ通知、試合動画とクリップの共有、複数チーム(カテゴリ)の切替、日本語/英語の切替 |
使い方の流れ
日々の入力から練習・試合の自己評価、シーズンを通した育成まで、それぞれのリズムで運用します。
| タイミング | コーチ・スタッフ | 選手 |
|---|---|---|
| 毎日 | ダッシュボードでチーム全員の状態を俯瞰し、色が付いた選手だけを深掘り|未入力の選手には代理入力|面談やメニュー調整は対応記録に残す | 体調・痛み・体組成を入力(「今日のやること」で入力漏れを防止) |
| 練習ごと | テーマとメニュー、その回の狙いを決めて共有|トレーニング評価とメッセージでフィードバック | 練習後に自己評価(狙いの達成度・強度)を入力|入力した強度は練習負荷の集計に自動反映 |
| 試合ごと | 試合を作成し、狙い・出場予定・選手ごとの役割を事前登録|当日はスコアと出場記録を入力|試合動画から切り出したクリップで場面を共有 | 試合後に自己評価を入力|共有されたクリップで自分のプレーを確認 |
| シーズン | フィロソフィーとサイクル(周期)を設計し、月間・週間の計画に落とす|期ごとに選手評価を作成して共有|レポート・比較分析で振り返り、年度更新で次シーズンへ引き継ぐ | 選手評価を確認して返信|自己評価を作成 |
主な7つの機能
1. 知る
多様な視点(心/技/体)のメソッドによるコンテンツを指導者の方が学習することが可能です。
また、クラブ全体のフィロソフィーを指導者へ浸透させることも可能です。
特徴
- コーチングスタッフ同士のナレッジ共有
- ビジョン、情報の一元化
2.計画
デイリー、週間、月間のトレーニングを作成し、チーム内で共有することでベストプラクティスを発掘できます。
特徴
- 実現したいテーマ軸にナレッジを蓄積・共有
- ナレッジから簡単にトレーニングプラン作成
- プランを指導者で共有し、より良い指導の実現
(選手へのトレーニングプランの共有も可能)
3. 評価(練習・試合)
1回のトレーニング・試合ごとに、その日の狙いに対してどうだったかを評価します。チーム評価と個人評価を行い、目標やビジョンと照らし合わせて振り返ることで、次のアクションプランが検討できます。
特徴
- トレーニング・ゲーム後に定量/定性評価
- チーム単位、個人単位の評価により具体的なアクションプランを検討可能
- チームごとに登録した「評価ポイント(狙い)」を回ごとに設定し、達成度を評価
- 選手側もトレーニング強度・試合強度を含む自己評価をその場で入力
4. 分析
日々のトレーニング履歴やゲーム履歴を個人・チームごとに蓄積して分析することができます。
特徴
- トレーニング・ゲーム履歴を分析
- テーマ軸でトレーニング傾向の分析や評価記録を分析し、チームの成長を可視化
- 比較分析レポートで出場時間・出場回数・先発回数をチーム/選手横断でグラフ比較
- 公式戦に対応した試合記録(スコアボード・出場選手・得点・警告/退場)
5. 育てる(選手評価)
1回ごとの評価とは別に、一定期間の到達度を選手一人ひとりに対して評価する「選手評価シート」があります。通信簿のように、シーズンや期を通じて目標・育成テーマに対してどうだったかを評価し、選手本人と共有します。評価項目・カテゴリ・評価基準はチームごとに自由に設定できるため、技術・戦術・人間性など、クラブが大切にする観点をそのまま評価軸にできます。選手ごとの個別育成計画に沿って評価軸や重点テーマを組み立てる運用にも対応します。
特徴
- 評価項目・カテゴリ・評価基準をチームごとに自由に設定
- 期間ごとの到達度を選手一人ひとりに記録
- Good/Bad/Nextのコメントで課題と次の取り組みを共有
- 評価を選手アプリで共有し、選手からの返信も受け取り可能
- 個別育成計画に沿った評価軸・重点テーマの設定に対応
6. 支える(コンディション管理) 2026年8月 追加
選手が毎日入力するコンディションを、チーム全員分のヒートマップで俯瞰できます。体調・痛みだけでなく、練習負荷、体組成、発育段階、傷害と復帰までを一つのゾーンで管理します。色分けの判定に使う閾値は、公表されている研究・ガイドラインにもとづいています。
特徴
- チーム全員の体調・痛み・練習負荷をヒートマップで俯瞰
- 毎日の体調と痛みの申告を蓄積し、選手ごとの推移を可視化
- 練習・試合の強度から練習負荷を自動集計し、かけすぎ・足りなさを検知
- 体組成の記録と、成長期の選手の発育段階の把握
- 女子選手の月経・周期の記録を確認(コーチは閲覧のみ)
- 傷害・疾病の記録と、復帰までの経過管理
- 未入力の選手への代理入力と、入力リマインドの通知
7. つながる(選手アプリ・動画・コミュニケーション) 2026年8月 刷新
選手向けの画面をスマートフォンでの毎日の利用に合わせて全面的に作り直しました。コンディションの入力から練習・試合の自己評価、コーチとのメッセージ、動画クリップの共有までを1つの画面で完結できます。入力忘れはプッシュ通知でリマインドします。
特徴
- 「今日のやること」でその日の入力と予定をひと目で確認
- 毎日のコンディション・体組成・月経の記録と推移の確認
- 練習・試合の自己評価(狙いの達成度・強度)をその場で入力
- 自主トレの登録と、練習・試合の予定・成績の確認
- 評価シートの閲覧・返信、コーチとのメッセージ、お知らせ、動画クリップの視聴
- 入力忘れを防ぐプッシュ通知
機能一覧
Method BASEで使える主な機能です。コーチ・スタッフはPC、選手はスマートフォンで利用します。
ご契約プランと有効化の状態により、表示される機能は異なります。
| カテゴリ | コーチ・スタッフ | 選手 |
|---|---|---|
| ホーム | チームホーム | ホーム(今日のやること) |
| 方針・シーズン設計 | フィロソフィー・ビジョン|サイクル設定 | — |
| 学ぶ | e-Learning | — |
| 計画・スケジュール | カレンダー | 予定の確認 |
| トレーニング | トレーニング作成|エクササイズ作成 | トレーニングの確認|自主トレ登録 |
| 試合 | 試合作成|試合記録 | 試合の確認|成績 |
| 評価 | トレーニング評価|試合評価 | トレーニング自己評価|試合自己評価 |
| 選手評価 | 選手評価作成|自己評価閲覧 | 選手評価閲覧|自己評価作成 |
| レポート・分析 | トレーニングレポート|試合レポート|比較分析 | — |
| コンディション管理 | ダッシュボード|コンディション|フィジカル|傷害・健康 | コンディション|体組成|月経 |
| 映像・クリップ | 試合動画|クリップ作成・共有 | クリップ視聴 |
| コミュニケーション | メッセージ|お知らせ|プッシュ通知 | メッセージ|お知らせ|プッシュ通知 |
| 選手・チーム管理 | 選手・コーチ管理|チーム管理|閲覧権限|年度更新|環境設定 | プロフィール設定 |
各機能の詳しい内容や、ここに載せていない細かな機能については、機能紹介資料をご請求ください。
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様々なチーム・組織での活用方法
プロスポーツクラブ
チームのフィロソフィー・ビジョンの構築をサポートします。その上でクラブメソッドをデジタル化(スポーツDX)することで「共有」「蓄積」「分析」を可能になり、ベストプラクティスを後世へ継承し、伝統を作り上げます。
大学スポーツ
ボトムアップによる選手主体のチーム運営支援し、チーム、選手個人の練習内容や計画、振り返りを指導者もしくは選手間で迅速に共有し、選手の成長を後押しします。さらに、大学のナレッジを蓄積し、学内外への活用を支援します。
高校部活動
カテゴリまたはチーム間での一貫指導によるチーム運営やボトムアップによる選手主体のチーム運営の実現を支援します。
中央競技団体
「強化・育成・普及」の更なる進化を支援します。次世代の選手育成や指導者養成のデジタル施策を実現し、継続的な事業活動を創出します。
お客様の声
自ら考える力を育む”選手機能”とは?
ヴァンフォーレ甲府ジュニアユースは紙のサッカーノートをMethodBASEへ全面移行。週3回超の入力が習慣化し、課題の可視化と言語化力が飛躍。対話も深化し、選手が自ら成長を設計できる環境が生まれた――その現場をコーチ陣に聞く。
カマタマーレ讃岐におけるチームフィロソフィーの
共有と指導データの透明化
Method
BASEを導入し、指導計画の立案効率化と内容の高度化、トレーニング履歴の組織一元化を目指す、カマタマーレ讃岐アカデミー指導者の皆様に導入後の変化についてお話を伺った。また最後には今後のビジョンを3つの視点で高見アカデミーダイレクターにお話をいただいた。
サンフレッチェ広島メソッドの継承と進化
アカデミーから多くの名選手を輩出し、ホームグロウン選手数はJリーグクラブでは最多の15名(2024シーズン)のサンフレッチェ広島。そこには、昨今のデジタル化の波に乗るため、昨年度からMethod
BASEを導入し、これまで積み上げてきた「サンフレッチェ広島メソッド」をどう継承し、進化し続けているか。今回、育成部部長の沢田 謙太郎
氏と各カテゴリー(ユース、ジュニアユース、ジュニア、レジーナ)を担当されている指導者の皆様にお話を伺った。
2年間の利用を経てMethod BASEが
アカデミーにもたらした効果とは?
Method BASEを導入して2年が経ち、Method
BASEを利用していく中でクラブ内で様々な発展があった。アカデミーで見られた発展とは。
今回、アカデミーダイレクターの佐々木
理氏(インタビュー当初)と各カテゴリを担当する佐枝コーチ、中村コーチ、岸田コーチに導入前後の変化についてお話を伺った。
地方における部活動を通したスポーツ振興は危機的な状況にあり、生徒がスポーツを親しむ機会が奪われ、さらにスポーツ参画率が低下するという悪循環に陥っている。この社会問題を解決するため、鹿追町では少年団、中学校、高校と行政が連携してICTサービス(MethodBASE)を導入し、外部からの知見やサポートにより課題解決に取り組んでいる。その取り組みのリーダーである宇井直樹氏と鳰啓二氏に具体的な取り組み内容や今後のビジョンのついてお話を伺った。
スポーツ指導現場のアナログからの脱却
FC今治は、岡田武史氏が会長を務める株式会社今治.夢スポーツが運営し、J3リーグに所属するサッカークラブ。岡田氏がこのクラブを通じて、主体的にプレーできる自立した選手と自律したチームを育てることを目的としたサッカー指導の方法論「岡田メソッド」を確立。さらに、アカデミー年代では、これまでのアナログな指導からデジタル化を目指しスポーツ育成支援プラットフォーム(MethodBASE)を導入。その改革を指揮しているアカデミー・メソッドグループ長(インタビュー当初)の橋川
和晃氏に具体的な取り組み内容や今後のビジョンについてお話を伺った。
プロサッカー選手のノウハウをチーム内の指導者へ
現在、タイでサッカースクールを展開中のYUKI FOOTBALL ACADEMY様。指導者同士や指導者と選手(保護者様)の情報共有の仕組みを整えるべく、MethodBASEを導入し、活用を始めた。今回、YUKI FOOTBALL ACADEMYのアカデミーダイレクターを務めている大久保剛志氏に具体的な取り組み内容や今後の展望についてお話を伺った。
小中高大の一貫指導を目指したデジタル化への挑戦
小中高大の指導者間でメソッドやナレッジを共有し、一貫指導を確実なものにできることが導入の決め手に。正智深谷高等学校サッカー部コーチの若松徹朗氏に、MethodBASEの導入のきっかけと具体的な活用方法、選手に表れた変化についてお話を伺った。
パートナーとの共創
Method BASEは、スポーツを軸とした社会課題に対し、
パートナーと共に価値を創造していきます。
スポーツ業界のデジタル化は5年後10年後の未来を見据えると必ず取り組む必要があると考えています。スポーツの指導現場は、選手と指導者あるいは指導者間のコミュニケーションによる信頼の構築が不可欠です。その上でデジタル化することで情報の「共有」と「蓄積」が可能です。
デジタル化(プラットフォーム化)されることによって、これまで各コーチがトレーニングプログラムをPCや紙で管理していたことを一元管理ができるようになります。そのことで、「個人の知(経験知)」が「組織の知(形式知)」としてコーチ間の情報共有が進み、クラブ全体としてPDCAサイクルを回し、目の前の選手のために改善をはかっていけることを期待しております。また、クラブとしてデータが蓄積されていけば、それらが「財産」となり「深化成長」のための糧となると考えています。
また同時にOKADAメソッドの継続的な改善、継承、普及、事業展開の観点からもデジタル化のアプローチは必須であり、本育成プラットフォームがスポーツ指導現場のデジタル化の第一歩として、今後も継続的に進化を続けていくものと期待しております。今後もMethod BASEならびに関係各社の皆様と共に新たな価値を創造し
て参りたいと考えております。
アカデミー・メソッド
グループ長
(インタビュー当初)
橋川 和晃 様
今回のプロジェクトはMethod BASEとサービス構想の段階から携わらせていただきました。
本育成プラットフォームは特定種目に特化しておらず、他種目のメソッドを同一の構造で格納出来る拡張性に価値があると感じています。
また、育成プラットフォーム×プロクラブのコーチやトレーナが保有する育成メソッドが組み合わさることによって、部活動、地域の指導者不足という社会課題の解決につながると期待しております。
当社団の「スポーツと社会をリザインする」という趣旨に合致した本プロジェクトについて、今後もMethod BASEならびに関係各社の皆様とスポーツの価値を見つめ、スポーツの価値を高めていくことによって、社会にとっても大きな価値を生み出して参りたいと考えております。
Initiative 代表理事
富田欣和 様
お知らせ
- 2026年8月19日
-
機能アップデートを実施しました。コーチ向けの新しいゾーン「コンディション管理」(ダッシュボード/コンディション/フィジカル/傷害・健康/設定)を追加し、選手アプリを全面刷新しました。
- 2026年6月
-
機能アップデートを実施しました。評価ポイント(狙い)の設定と狙い評価、公式戦に対応した試合記録、比較分析レポート、試合動画クリップの作成・共有、メッセージ添付とプッシュ通知を追加しました。
- 2025年2月21日
-
お客様の声を更新しました。
- 2024年7月25日
-
お客様の声を更新しました。
- 2023年1月13日
-
大学スポーツ向けのサイトを更新しました。
- 2022年11月1日
-
お客様の声を更新しました。
- 2022年9月29日
-
サイトをリニューアルしました。
無料トライアル申し込み・お問い合わせ
スポーツ育成支援プラットフォーム(MethodBASE)に関するお問い合わせ、
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